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本当に‥「まさやん」らしい作品でした。涙が流れました。
もちろん、「パンフレット」、「カレンダー」「サントラ」を買ってきました。
もし、また、映画に出るのだったらきっとこんな映画だろうなぁ〜 って思ってました。 派手さは全くないし、こんなモデルみたいな女性はおらんやろ‥ って突っ込みを入れたくなりましたけど。おおむね満足。 今日が映画の日で１０００円だったからか、観客も多かったです。 観客の人達は静かで、エンドロールが終るまで立ち上がる人がいなかった。 地下鉄に乗った頃・・「８月のクリスマス」の余韻が突然やってきました。 いつかは「死」を迎えることを日々忘れて過ごしています。 みんなそうなんだろうけど、最期を淡々と受け入れる寿俊（まさやん）が 一人の女性で「生きたい」と思うのだけどそれは全然表に出さない。 静かに時だけが流れていく、日常って、そんな風なのですよね。きっと・・ もう一回観に行こうかなぁ〜 映像の技術の発展なんだろうけど生々しいおじさんの「まさやん」です。 花火や克己はカッコ良かった・・若かった（笑） でも、今のまさやんは何倍も「良い♪」 男としての深みが増したさぁ〜 私の席の後ろの女性は最後の笑顔が本当に良かったって 言ってました。（立ち聞き）私も、せつなさがこみ上げてきます。 ありがとう〜  まさやん♪
ついでに「月とキャベツ」のパンフレットも‥
（↓10月28日に書き加え・・・） 先日、レンタルでオリジナルの韓国版｢8月のクリスマス」を観ました。 最初に日本版の｢8月のクリスマス」を見たせいか・・・ 日本版の｢8月のクリスマス」の方が、映像的にもキレイだし、主人公もキレイだ。 私が日本人だからか・・日本版の方がやっぱりしっくりするし、 すとんと心に入ってくるようで、沁みました。 妹役の西田さんや元彼女役の戸田さんも今思うと・・清潔感があって良い。 オリジナルはちょっとケバかった。(笑） 日本版を観た時に、「小津安二郎の映画みたい」と思ったら、 韓国の監督ホ・ジノさんは小津さんが好きらしい・・・ 日本版の｢8月のクリスマス」は観おわった後から、 さざなみのように余韻が押し寄せてくる映画なんだと思います。 また、本当にまさやんの歌う主題歌がいい・・ジィ〜ンとします。 この映画のリメイクを考えたプロデューサーのキャスティングはセンスいいぞ♪ あぁ・・・また・・・「8月のクリスマス」観に行きたくなってきた・・・ |
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＊韓国で日本版の「8月のクリスマス」が上映されるそうです。 |
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| 日本版『8月のクリスマス』韓国上映 |
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